看護婦さん塗装日誌。
エロキットこそ、真のガレージキット
なんだぁぁぁっ!!(爆)

前編

と、言うのは冗談ですが、美少女系ガレージキットの肝である肌表現の向上には最適な素材でしょう(*^w^*)ここでは、普段私が行っているサフレス肌塗装に関して駄弁って見たいと思います。

以前の塗装で肌色が尽きたのでサフレス用のフレッシュを調色します。使うのはスーパイタリアンレッド+イエロー+(クリアレッド+クリアイエロー+蛍光オレンジ)です。()内は少量滴下です。
あっ、白もだ。忘れてた。これらをゴタ混ぜてオレンジを作ります。
顔料主体ですので、殆んど褪色しません。
こんな感じのオレンジです。チョッと強すぎるのでこの後少しだけ白を加えました。
これは普段、私が用いている(マンネリな)肌色用の色です。
勿論ながら自分が肌の色をどの様な色合いに振るかによって色合いが変わっていきます。
この後、この塗料を十数倍に薄めます。この量だとクレオスのツールウォッシュの瓶二つぐらいです。1/6位のヌードキットなら失敗しなければ20体位塗れます。
キットに下地としてプライマーを吹いたところです。レジンが純白ですから、サフの類は必要ありません。楽でいいです。
それはそうと、部屋が散らかりすぎですね‥‥(u´Д` ) 早急に片付けますです。ハイ…ノ(;^Д^)
忘れてました。穿ってパテ盛ったところを白く塗り潰さないと(^^;
でもって、さっき作ったフレッシュで肌を塗っていきます。(ちゃんと色のテストはしました。)
まずは、骨格や筋肉の付き方を考慮して、影をつけます。これが決まらないと、極薄吹きであるサフレス塗装はポシャリます。
影をつけたら薄く、満遍なく吹き付けていきます。距離は大体この程度で。近すぎればお日様を吹き、遠すぎれば塗料は乾いて定着しません。この辺の距離感は経験あるのみです。
また、肌の色は対比するものがないととても薄く感じられるので、どの辺で吹き付けを止めるか、他の肌のパーツとの色合いが合うかの匙加減も重要になります。
サフレス塗装をする際には例え安物でもレギュレターは必須です。
塗料は色付きシンナーと言って差し支えないシロモノですから、エア圧を搾らないと目標で吹き流れるだけです。
写真のエア圧は上の写真の吹きつけの際のエア圧です。この圧と上の写真の距離で、パーツにはかろうじて色が載る、といったところです。
これを幾度か繰り返すと下地になっている材質の色と馴染んで、えもいわれぬ、不思議な色合いの肌色が出来ます。
注意点は、慌てずに搾った圧までエア圧が下がったのを確認してから吹き付ける事。
エア圧を確認せずに、いきなり吹き付けるとパーツに斑な星が出来、シンナー壺でスイミングするハメになります。
ちなみに、吹いていて、吹いた塗料が細かい点の様だったとしたら、その塗料はまだ濃いです。シンナーで薄めて対処しましょう。
肌の色加減をチェックします。未塗装のパーツと対比して色合いを確認し、パーツ全体で肌色が均一かをよーく見て確認します。
問題なさげなので次へ。
フレッシュ単体ではぼんやりとした感じにしかならないので、薄く延ばしたクリアレッドで影色の部分に慎重に吹き重ねます。
こうすると、全体が白く引き締まった感じになります。
後ろはこんな感じ。
クリアレッドを使うついでに、乳首と唇を一点吹きして塗ってしまいます。私は乳首を塗るのにマスクはしません。…慣れてますから。
それに、境界のはっきりした乳首って不自然でしょ?
唇を拭く際は、下唇に照準ロックで巧くいきます。
対比色が入ったことで肌色がより白っぽく感じられるようになりました。肌の色がこれで確定です。
 この時点でイメージよりも肌色が濃すぎたという事は多々あるので、初期の段階での吹き過ぎには要注意です。
…にしてもクリアレッド、濃かったなぁ。ちょい失敗。
このあと、万が一にもエナメル塗料等の浸蝕を防ぐためにクリアーでコート。その上につや消しを数回に分けて吹いて艶を消してこれはお終い。
髪の毛を塗っちゃいます。完成見本写真の髪の色は正直、キショいのでボツ!
イメージに近い綺麗な色をってことでダークイエロー+サンディブラウンを白で割って、亜麻色を造り、段階的にサンディブラウンを濃くしてグラデショーンをかけて、最後にサンディブラウンを影色として塗って終了です。
シンプルな形状ですんで、あっさり終わりました。
塗り終えた髪の毛を頭部に合わせてみました。
特に違和感はない(ないよね?)ので良しとします。
脚の塗装です。やや透けた感じのストッキングにするため、先に透けそうな凸部分にのみ肌色を吹いておき、ストッキングのカラー(ライトブルー+クリアグリーン一滴)は肌色を避けるようにしながら薄く吹き付けて塗っていきます。仕上げにストッキングの光沢感を出すためにパールグリーンをかるーく吹きました。

レース地の模様のモールドに墨流しで色を付けます。
対比色の効果が出やすいのでエナメルのグリーンを使いました。
流し終えたら、余剰部分はティッシュで押し敲く様にして拭き取ります。
・・・男女問わず、成人ならば毛が生えていなきゃ不自然てのを思い出し、陰毛を付ける事に。
生憎と、色とサイズの合う陰毛デカールは切らしていたので(売っているんですよ、通販で。世の中広いよねぇ。)
エアブラシで塗装。
こうしてみるとヘアがあった方のがより、エロティックだよなぁ。でも、手で殆んど隠れちゃうんだよ〜(TT)

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